短期日雇い派遣は法律改正で働けない!!なら狙うは直接雇用の超短期

真面目な話
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ヨノモ!!
Twitter@yonoomo

いきなりですが会社を勢いで辞めて1週間たったほど経ちました。退職後の心境でよく聞くことは、楽しいのは退職後2~3日迄でソコからは毎日不安に襲われると聞きますよね。

僕はそんな不安はなく毎日無職を楽しんでいます。この記事を書いている前日なんて、朝まで「ジャッキーチェン」の映画を観てました。影響されて筋トレを始めたほどですよ。

ジャッキーチェンを観て筋トレを始める流れは中学生の頃から変わっていない上、既に筋トレがダルいと感じ始めました。うん、まぁこれは想定内。

でも、そんな楽しい無職を維持するにも結局お金が必要となりますよね。楽しい生活維持の為に日雇い派遣の求人に応募したら、働くのには条件があると返されたんですよね。

法律改正されたため、雇用期間が30日以内の日雇派遣はできなくなったんですよ。今回は「働く為の条件」や「短期で働く方法」を記事にします。

同じようなことを言われた方、多いと思いますので、この記事で問題を解決してくださいね。

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働く理由はお金がないから

知ってました!?収入が無いと貯金って減る一方なんです。

退職時は貯金を大切に使わなきゃと考えていたのに、退職祝いで数日飲み歩く無職としての計画性の無さ。てか、計画性のある無職ってのも変な感じがしますケドね。

無計画が生んだ悲劇

無職が外食する場合「塚田農場」ではなく「鳥貴族」を選んだり、「ロイヤルホスト」ではなく「サイゼリア」に行くなり、無職的計画を立てる必要があるんですよ。

それをなんだ。退職当日は男4人でムダにおしゃれなワインバルに行く暴挙。しかも「シェフの気まぐれサラダアジアン風」を誰かが頼んだが、オシャレすぎておっさん4人で食べづらい。

しかもね、会計時に聞いたら今日シェフが休みでバイトが調理してる訳ですよ。もうね、それはただの「バイトの気まぐれサラダ」ですよ。一気にテキトー感が出て980円の値段が高く感じますよ。

派遣日雇いで働くハードルの高さ

減る一方の貯金を食い止めようと日雇い派遣で仕事を探し始めました。通帳を見ながら妻から「働け」と言われないギリギリのラインを見極める必要があるんですよ。

そう、怒られない程度の貯金額をキープして、最小限の労働で済ませるのが目的です。その為には日雇い派遣は都合が良かったのですよね。

派遣会社からの返信にとまどう

何件かに応募し返信を待ったところ「短期日雇い派遣が法律改正により出来なくなった」との返答でした。なんのこっちゃと思いますよね。

調べてみたら「雇用契約の日数が30日以内の日雇い派遣は禁止」とのこと。ざっくり伝えると日雇い派遣で「明日1日だけ働きたいよ」って事が出来なくなったんですよ。

ただし、雇用期間が31日以上の派遣業務は禁止されていません。

短期日雇い派遣で働くための条件

法律改正理由を簡単に説明しますと「長期間の雇用を促し日雇いの労働環境改善のため」この法律改正で以前のように、今月厳しいから1日~2日短期で稼ぎたいよってことができないんですよね。

ただし例外があり、下記条件をクリアできるなら1日だけの日雇い派遣での仕事が可能です。
「60歳以上の方」
「雇用保険適用外の学生(定時制ではなく昼間の学生なら派遣OK)」
「年収500万以上の方」
「世帯年収500万以上で生計者でない方(メインで稼いでいない人なら派遣OK)」

いやいやいや、「60歳以上の方」って年齢制限が高すぎるし、そもそも「年収500万以上の方」「世帯年収500万以上」って、そんなにあったら日雇い派遣なんかしないわ。

解決方法は直接雇用の日雇い

自分は例外条件には該当しない為とても焦りましたよ。

必要最低限は働きたくない。できれば一生働きたくはないが小銭を稼ぐ必要はある。考えて考えて考えた結果、直接雇用の短期バイトをすることにしました。

そうなんです。短期日雇い派遣がダメなだけで、直接雇用の短期バイトなら問題ないんですよね。

郵便局が正月に募集している仕分け短期スタッフとか、清涼飲料の自販機補充短期スタッフとか求人サイトを覗くと、直接雇用の短期アルバイトの募集があるんですよ。

派遣に比べて気軽さの点では少し劣りますが、お小遣い稼ぎレベルならコレで問題解決ですね。

最後に

仕事が嫌で辞めたのに、結局仕事に振り回される。なんてこった。

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