会いたくて震えるがネタ扱いだが他アーティストの歌詞もブッ飛んでいる

会いたくて震えるがネタ扱いだが他アーティストの歌詞もブッ飛んでいる

もうね。今さらですが西野カナの「会いたくて震える」に関連したことを書きます。

簡単な説明を入れますと「会いたくて震える」とは、西野カナがリリースしたCD「会いたくて 会いたくて」の歌詞の一部です。「会いたくて震える」といった表現がブッ飛んでいたため、さまざまなところでネタにされたりバカにされたりしています。

CD「会いたくて 会いたくて」が発売されたのが2010年ですから現在8年ほど経っています。何故今さら「会いたくて震える」を話題に出すんだと思ってしまいますよね。

理由は8年経った今でも、ネットや日常生活で「会いたくて震える」のフレーズを耳にするんですよ。でも大体がネタとして扱われているんですよね。

確かに「会いたくて震える」は強烈なフレーズですよ。だって深夜2時ごろに彼女から『会いたくて震える』ってLINEが急にきたら、そりゃメチャクチャ怖いですからね。

でもね、色々な曲を聴いているとブッ飛んだ面白い歌詞を歌っているアーティストが結構いますからね。それなのに西野カナだけが茶化されるのはオカシイんですよ。

個人的意見ですが、ブッ飛んだ歌詞の方が聴いていてノれる場合が多いんですよ。ソコで今回はブッ飛んだ歌詞が入っている曲を紹介します。

世の中ブッ飛んでいる歌詞が意外と多いと感じてもらえれば嬉しいです。そして西野カナ「会いたくて震える」のネタ感が薄まれば良いなと思います。別に西野カナのファンではありませんけどね。

ちなみに紹介する曲ですが「ブランキージェットシティ」とか「ブルーハーツ」とか基本がブッ飛んでいるアーティストは除いています。

 

比喩表現


そもそも何故ブッ飛んだ歌詞が存在するかと言いますと、比喩表現を使った作詞をしているからです。

比喩表現とはザックリですが、何かに例えて相手に分かりやすく、イメージしやすくさせるための表現方法です。そのため「会いたくて震える」のようなブッ飛んだ歌詞が生まれたりするのです。当然他の要因もありますけどね。

比喩表現の詳しい説明は毎度ながら「頭のいい人の、頭のいいサイト」にお任せして、さっそく曲紹介といきますね。

ナオト・インティライミ 恋する季節


僕の好きなアーティスト「ナオト・インティライミ」を紹介しちゃいます。

関係ない話ですが、彼の名前を「ナオト・インティラミス」と思っていて、つい最近まで間違えて呼んでいました。てか「ティラミス」ってなんだよ。しかもナオトに「イン」しちゃっていますからね。ティラミスが。

そんなナオト・インティライミですが気持ちを軽くさせてくれる曲を歌うんですよね。聞いていて爽やかな気持ちにさせてくれます。

でもね、爽やかな気持ちで聞いているとブッ飛んだ歌詞が耳に入ってくるんですよ。それはラブソングでCD「恋する季節」の冒頭歌い出しです。

そのブッ飛んだ歌詞がコレですよ。
『なぜだろう今夜はうまく呼吸ができない』

ハイ来たよこれ。西野カナ同様に圧倒的体調不良ですよ。しかも「恋する季節」でブッ飛んでいるのは冒頭の歌い出しだけではないんです。そうBメロの歌い出しも結構な飛び具合なんですよ。

そのBメロ歌い出しがコレです。
「香りはラベンダーかミント センチメンタルなクレヨン シュガーたっぷりのハーブティ ほつれ気味のソファ 芯のきれたホッチキス 魔法じかけの時計 OK 週末はカプチーノ なおさら気持ちはクレシェンド 寝不足でエトセトラ…」

もうね、支離滅裂でなんのコッチャ分からないですよね。前後の歌詞とまったく繋がりがなくて突然コレですからね。

しかもですよ、「芯のきれたホッチキス」とか「魔法じかけの時計」とか話の脈絡(みゃくらく)が無いにせよ文章として意味が分かるので100歩譲って良いとして、その次のフレーズが「OK」ですからね。もう「OK」とかただの返答ですから。

いやー、イカすぐらいブッ飛んでやがるぜ。

でもさ、この「恋する季節」は相手のことが好きでたまらないと歌っている曲なんですよね。呼吸ができないぐらい相手を想ったり、目の前にしたら緊張で支離滅裂なことを言ってしまう経験ありましたよね。

SIAM SHADE 1/3の純情な感情


僕が昭和59年生まれなので近い世代のアナタなら分かってくれると思います。SIAM SHADE(シャムシェイド)の「1/3の純情な感情」はパワフルでストレートなラブソングで凄くカッコイイんですよね。

当時コレを聴いて、衝動を抑えきれずに家を飛び出して好きなあの子に会いに行ったのは僕だけではないハズです。感情を揺さぶり突き動かしてくれる曲なのですよね。

そんな「1/3の純情な感情」ですがコレもまた冒頭の歌い出しからブッ飛んでいるんですよ。

その歌い出しがコレ
『壊れるほど愛しても1/3も伝わらない』
もうね、西野カナやナオトインティライミと引けを取らないぐらいブッ飛んだ歌詞ですよ。

だって考えてみてくださいよ。「壊れるほど愛している」レベルでも「1/3も伝わらない」訳ですよ。気持ちを「3/3全部」伝えたかった場合、壊れるほど以上でなくてはいけません。そう「壊れるほど」ではなく「完全に壊れている」必要があるんですよ。

でもさ、「壊れるほど愛している」のに1/3も伝わらないのは、そもそも相手側にも問題がありますよね。コッチは壊れるほどなのにお前はどんだけ鈍感なんだと。

そんなことを思って聴いていると次のフレーズで衝撃な事実を知ることになるんですよ。
『壊れるほど愛しても 1/3も伝わらない 純情な感情は空回り I love youさえ言えないでいる My heart』

聞きました奥様?「I love youさえ言えないでいる」と言っているんですよ。いやいやいや、歌の主人公は告白すらしていないんですよ。

まさに鬼のブッ飛びですよ。この事実を知ってからは、逆に告白もしていないのに良く1/3も伝わったなと言いたくなりますよ。しかもですよ、相手からしたら理由が分からないケド、主人公がなんか壊れている訳ですよ。怖い怖い怖い。

ちなみに歌詞終盤で「もしもこの腕で君と抱きしめ合えたなら」と歌っているぐらいなので恋人同士ではないことは確かですね。

もしアナタが「1/3の純情な感情」を聴いたことがないなら是非1度聴いてみてください。真っ直ぐだった頃の気持ちを思い出させてくれますよ。

最高にかっこいい歌詞たち


まだまだ多くの曲を紹介したいのですが、文字数が多くなりそうなのでココで切らせてもらいます。

ブッ飛んだ歌詞が他にもあることを分かってもらえたでしょうか。そしてブッ飛んだ歌詞は最高に面白くてイカしていると感じてもらえたら嬉しいです。

最後に

デビュー当時に比べて西野カナの顔が劇的に変わったのはメイクを変えたおかげ。
きっとメイクを変えたおかげなんだ。