ベトナム旅行に子供連れ(2歳)は大丈夫か行ってみた①飛行機内編

普段とは違う文化に触れられるので、海外旅行は楽しいですよね。
特に子供がいる家庭は日本以外の文化に触れさせたいと思っている人も多いのではないでしょうか。でも子供連れで海外旅行なんて色々と心配になりますよね。

僕も出発前は不安でしたが、5泊6日でベトナム旅行に実際行ってみて「子供を連れてのベトナム旅行は十分楽しめる」と感じました。ただし、快適な旅行ができたのは間違いなく事前準備や作戦のおかげです。

同じように子連れのベトナム旅行に不安を感じている方がいると思いますので、「準備して良かった事」や「困った事」などを記載しますね。
タイトルに2歳と記載していますが厳密には1歳11ヶ月です。

飛行機内では「子供のストレス軽減」と「グズッて周りに迷惑を掛けない」を目標に作戦立てをしています。
今回僕が利用した飛行機会社は全てベトナム航空Vietnam Airlinesです。

下記はベトナム関連の記事です。
ベトナム旅行に子供連れ(2歳)は大丈夫か行ってみた②ホーチミン編
ベトナム旅行に子供連れ(2歳)は大丈夫か行ってみた③ホテル編

 

■今回の旅行内容

イメージしやすいように今回のベトナム旅行の内容などを記載しますね。
ココに興味ない方は、次の見出しまで飛ばしても大丈夫です。

旅行人数

「僕」「妻(妊娠10週目)」「子供(1歳11ヶ月)」「友人」の計4人
チケットは大人3人分のみなので子供はひざの上

目的地

ホーチミン市内、ハノイ旧市街地

日程

5泊6日

宿泊地

羽田空港の周辺ホテル1泊
ホーチミン周辺ホテル3泊
ハノイ周辺ホテル1泊

航空会社

全てベトナム航空Vietnam Airlines
エコノミークラス 直行便

飛行機の出発時刻&所要時間

羽田09:30発→ホーチミン着 所要時間6時間20分
ホーチミン07:30発→ハノイ着 所要時間2時間5分
ハノイ08:30発→羽田着 所要時間4時間35分

観光時の移動手段

基本徒歩でたまにタクシー

子供用品の準備

特別な事はせず、いつもの通りの物を準備
着替え、オムツ多め、好きなお菓子、好きなおもちゃ、ベビーカーなどなど
「ホーチミン編」の記事で伝えますがベビーカーは一切役に立ちません。持って行かないことをオススメします。

 

■出国前日にやるべきこと

家から羽田空港まで電車で1時間20分ほど掛かります。そこから飛行機に乗り直行便ホーチミン行で更に6時間ちょっと掛かかり長時間移動となります。
計7時間20分は子供に負担が掛かるので、移動時間を分割する為にも羽田空港近くでホテルを取る事にしました。

更に飛行機の中で子供が寝られるように、寝かしつける時間を普段の1.5時間遅くし、起こす時間を1時間早くしました。
飛行機内で1度寝てしまえば長時間寝てくれるので、この作戦は本当にオススメですよ。

睡眠時間の調節は空港の近くのホテルを取ったからできた作戦で、家からだった場合は羽田空港に向かう電車の中で寝ていたと思います。
その場合は逆に飛行機内で短時間の睡眠となってしまう可能性がありますので注意が必要です。

 

■飛行機の座席選びはとても重要

予算の関係上、全て座席間隔が狭いエコノミークラスでの移動です。
ジッとする事ができない子供を6時間以上、同じ場所に留めなければいけない訳ですよ。これが一番疲れませんか?

なので、飛行機内を快適に過ごせれば子連れ旅行の半分は攻略できたと言っても過言ではないですよね。快適旅行の為に色々しましたので紹介します。

座席は絶対にココを指定

座席選びは本当に重要です。この準備のおかげで機内での快適度はグンと上がります。
全ての国際線飛行機に言える事ですが、前方に席が設置されていない座席を指定してください。
図で示しますと青丸(16番25番26番)の部分になります。
もう一度言いますが快適度が全く違います。今から席の変更ができるならしてください。
(26番に関しては、前方に席があるので中央ブロックは除きます)

機体によってはレイアウトなど違いますが、座席のブロック毎の先頭はどの機体も足元が広くできています。
今回オススメしているのは前席の中央ブロック(アルファベットDEF)です。
窓側ブロックでも前席なら快適に過ごせますが、超快適を目指すなら絶対に中央ブロックです。
足元の広さだけで言ったら25番の窓側ブロックですが、最大のメリットが受けられません。理由は順々にお伝えしますね。

 

前席がいい理由は足元が広いから。足元の広さが分かりやすいようにキャップを置いてみました。
僕は身長170cmですが座っている状態で足を伸ばしても、壁に付かないぐらいの広さはあります。

このスペースで子供が体を伸ばしたり動かしたりする事ができるんですよ。
航空会社の扱いは通路スペースだと思いますが、そこまで頻繁に人が通りませんので結構自由に使えました。

しかも今回は3席分チケットを取っているのでココのスペースは気兼ねなく使えました。大人2人分でも十分広いスペースを確保できますのでご安心ください。

トイレに行きやすい

隣の人に気を使わずトイレに立てるのもメリットですよね。
ウチの子供は肌が弱いので頻繁にオムツ替えます。
窓際ブロックの場合、横一列が知人ならいいのですが、そうではないときは通るたびに避けてもらう必要がありますよね。エコノミークラスは狭いので席を立ってもらう必要もあります。相手が寝ている時もあり我慢をしてしまう事もあると思います。
でもね。前席中央ブロック席はそんな心配はありません。

ちなみにトイレにはオムツ替え台ありましたよ。
横向きで使う為、使いにくいですがトイレ自体が狭いので構造上しょうがないかと思います。狭すぎて写真も撮りづらいです。

前席中央ブロックの最大のメリットはコレ!!

この記事を読んでいるお父さんお母さん、お待たせいたしました。
前席中央ブロック、最大のメリットをご紹介しますね。それは子供が寝たらベッドを出してくれること。

そうなんです。壁に簡易ベッドを取り付けれるんですよ。
もうね。コレのおかげで大人たちは機内でワインを飲んだり、映画を見たり談笑したりと楽しいフライトを過ごせましたよ。

睡眠時間の調節をしたおかげもあり、3時間30分ほどは寝てくれました。
子育てしているお父さんお母さんなら、子供が慣れない場所で3時間30分も寝てくれることの凄さ分かってもらえますよね。

 

この簡易ベッド利用には条件があります。
・前席中央ブロックのみ
簡易ベッド取り付け可能箇所は前席中央ブロックのみです。
その為、利用できるのも前席中央ブロックの客だけとなります。

・14キロ以下の子供のみ
ウチの子供は11キロでしたので使用できました。
写真をみても分かるように足がはみ出しています。ベッド自体が小さい事もよく分かるかと思います。

・簡易ベッドが無い機体もある
大きい機体は大体簡易ベッドを搭載しているようです。

・利用時は乗務員に声を掛ける必要がある
自身で声を掛ける必要があります。親子で快適旅行の為にも恥ずかしがらずに用意してもらいましょう。

簡易ベッドの使用を考えている場合、ベトナム航空含むどの航空会社でも必ず使用条件や搭載の有無を確認してくださいね。

 

■前席中央ブロックのデメリット

メリットが大き過ぎてデメリット部分がソコまで苦ではなかったですが、情報として何点かをあげますね。

目の前がトイレ

多くの場合、前席は目の前がトイレになるかと思います。
臭ったりはしませんが、やはり人の行き来は多くトイレの列ができる事もあります。列に並んでいる人たちは暇ですからね。色々なところに目線をやっていますので頻繁に目が合ったりします。

寝づらい

仮眠する場合に寄りかかれる場所がないです。
ただ、窓側ブロックも窓側の人しか寄りかかって寝られませんし、そこまで問題ではないかと思います。

通路を通る人に当たられる

通路にはみ出さないように注意して座っていても、通路で人がすれ違う時や荷物を持った人が通ると自分の体に何かしら当たります。
当然相手もワザとではないので気にしないでいましょう。

外が一切見えない

中央ブロックなので外は全く見えません。
次で取り上げますが、外の景色が楽しいのは離陸時や着陸時だけですので、大きなデメリットではありません。

 

■子供の為を思うなら景色ではなく解放感を重視しよう

子供の為に窓際を取りたい気持ち、同じ親として痛いぐらいに分かります。
子供にとって外を眺められるって最高な事ですからね。しかも普段は乗らない飛行機で、外を見れば空を飛んでいるんですよ。

でもね。今回は心を鬼にして中央ブロックを選びましょう。理由は開放感がある為です。
前席窓際ブロックですと壁、窓側、座席とコの字に囲まれる形になりますよね。 そうすると、どうしても圧迫感がありストレスを感じてしまいます。

そもそも飛行機の景色が楽しいのは離陸時や着陸時だけで、その他は大体雲の上ですからね。
長いフライト時間を考えれば間違いなく通路側席が良いので、心を鬼にして通路席を選びましょう。

 

■子供の服装はパジャマでOK

もうね。外見なんて気にしていられませんよ。
飛行機内での優先事項は子供のストレス軽減とグズッて周りに迷惑を掛けないことですからね。

そこで考えたのは圧迫しない服装、パジャマで過ごさせる事です。
それが良い方向に影響したのか、楽しそうに過ごしていました。
足元の広さも把握できると思いますので写真を載せますね。

■チュッパチャップスは偉大

予想外の働きをしてくれたのが「チュッパチャップス」です。

ウチでは子供に甘いものはあまり食べさせていません。
今回は機内でのストレス軽減になればと思い、コンビニでたまたま見かけたチュッパチャップスを買いました。

グズリ始めたタイミングでチュッパチャップスを渡すのですが、久しぶりの甘いもので上機嫌で食べてくれます。
ここからがチュッパチャップスの本領発揮です。
大玉の飴ですので食べ終わるのに30分前後かかります。この30分間だけは大人しくしてくれるので本当に助かりました。
時間を掛けて食べ終わったあとも上機嫌でいるので、二重にメリットがありますよね。

次、飛行機に乗る機会がありましたらチュッパチャップスを大量買いしようと思っています。それぐらいチュッパチャップスに助けられたんですよ。

 

■飛行機移動での失敗談

今回のベトナム旅行では飛行機に3回乗っています。
日本とベトナムの往復以外で、ホーチミンからハノイへ行くのにも使いました。
ホーチミンからハノイまで国内便で約2時間です。
エコノミークラスの中席でも、2時間ぐらいなら大人しくヒザの上にいてくれると思ったのが大きな間違えでした。

今回の席は座っていて、ひざこぞうが前席にギリギリ付かない程度の広さしかなかったです。その為、圧迫感があり子供もそれを嫌がって大暴れでした。
暴れたところで他にスペースも無いため、その場でなだめる事しかできず親子ともに疲れました。

狭さを写真に撮りたかったのですが、1枚の写真を撮る余裕が無いぐらい子供がグズっていたので撮れませんでした。
終始グズる子供に周りの外国人があやしてくれたのは本当に救われましたよ。

国内便の中型機だった為、国際便に比べて少し狭めだったかも知れませんが、この体験をしたおかげで前席の素晴らしさを再認識することができました。
そして中型機エコノミークラスの中席は、子供が小さいうちは2度と座らないと誓いました。

 

最後に

 

何度も言います。
手間やお金が掛っても前席を取るべきです。絶対に。

 

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