ヨノオモ!!
Twitter@yonoomo
ブロガーは多分みんな大好きGoogleアドセンス広告。
僕なんてGoogleも好き過ぎて普段から『ググれカス』としか言葉を発しませんからね。仕事中の固定電話対応時に『山崎部長いますか』と聞かれても『ググれカス』と答えるほどです。
えぇ、さすがに嘘ですよ。
そんなGoogleアドセンス広告、以前までは設置できる広告数が3つまででしたが、2016年に広告上限が廃止されたんですよ。
廃止を受けて多くのブロガーが思ったことでしょう。『記事内を広告だらけにしたら収益爆上げじゃね?』
そう!英語で書いたら「shueki_bakuage」
ローマ字だけどね!
今回の記事では多くのブロガーが思っていたケドやらなかったこと、「広告を大量に貼る」を試します。
もしかしたら既に他ブロガーが試した結果、Googleから警告を受け記事を削除した歴史があったかも知れません。ただ2019年4月時点で、ザッと検索しても広告大量記事は見当たりません。
ソコでこの記事で試してみようと思ったのです。目的は「広告大量は警告がくるのか」「広告大量は収益爆上げか」を把握したいため。
2019年4月5日に投稿した記事を今アナタが読めているのなら、削除するレベルの警告をまだ受けていないことになります。みんな、僕はまだ元気です!
ちなみに投稿時は1,531文字に対して広告数は11個設置。
アドセンスのルールを知る
今回したいことはアドセンスから警告を受けるボーダーラインを知りたいのではなく、ギリギリ警告されない程度に広告を大量に貼りたいだけです。
言ってしまえば、ギリギリで生きていたいアドセンス界のKAT-TUNですよ。
そのためにはGoogleのルールを知る必要があります。
2019年4月に広告上限3個ルールの文言が削除され、新たな文言が追加されました。その文言が「適切な広告配置」です。
恐らくポイントとなるのは、この「適切な広告配置」の部分
適切な広告配置とは
上記画像が実際に記載されている文言です。
もうね、すべての文言が柔軟剤で洗ったと思うぐらい、ふんわりした内容で困ります。危うくGoogleカスタマーサポートに「レノア派?ソフラン派?」とメールを送るところでしたよ。
そんなふんわり文言を読み取ってみると多分こんな感じ。
①記事内のコンテンツ(文字数)に比べて広告数を多くしてはダメ
②ユーザーにとって価値がある記事に広告掲載してね
③価値がないページに広告掲載&広告の過度表示は制限または無効
③番目の文言が怖い
引っかかった部分は③番目の「広告の過度表示は制限または無効」ですよ。
ただ①番目とリンクしている話なので、コンテンツ(文字数)に比べて広告数を多くしなければ問題ないと思います。
そもそもセーフとなるコンテンツ(文字数)と広告数の比率が提示されていないので、手探りで進めるしかないんですケドね。
警告が怖い
正直、Googleからの警告は凄く気になります。
最近では毎月、野口英世4枚超えるぐらいの収益にはなっているので、③の「広告無効」がブログ全体に対しての話なら大変です。
もうね、文言内容をハッキリと書いてくれれば、不安にもならない訳です。
もののけ姫のアシタカのセリフ『生きろ、そなたは美しい』みたいに理不尽でもハッキリ言って欲しいものですよ。
てか、今思ったけどアシタカのセリフ、対義語(反対語)は『死ね、ブス』だからね。超理不尽
現状報告はココ
今後何かしら状況変化などあった場合、ココで報告していきますね。
なので、アナタも進捗をたまに見に来てください。
2019年4月5日(投稿日)
文字数1,531広告数11
2019年4月6日(追記)
広告設定数11に対して7~8広告分しか表示されず。
「過度表示は制限」の部分が適用したかと
2019年4月10日(追記)
グーグル検索からこの記事が消される
(表示されない)
投稿時は検索すればヒットしていたこの記事だが、どのワードで検索をかけてもヒットしなくなる。
まるでエロ、本を見つけてソッと机に置く母の愛のように、グーグルから警告メールもなく気付いたら検索からソッと消されていた。
特に記事修正はしていないが、現在は検索すると出てくる。
最後に
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