1人カラオケに行くのが恥ずかしくて勇気が出ないアナタの背中を押す

日常
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ヨノモ!!
Twitter@yonoomo

1人カラオケって最近よく耳にしますよね。1人カラオケ専門店があるくらい1人で楽しむことがメジャーになりつつあります。

そんな1人カラオケですが、やってみたいケド「勇気が出ない」「恥ずかしい」などで、行きたくても行けない人って結構いるんですよね。そんな方の力になりたいと思い記事にしました。

実は10代(約20年前)の頃から僕は1人カラオケをしていたんですよ。経験は豊富なので言ってしまえば1人カラオケのプロ。別名「最強のぼっち」ですよ。

カラオケどころか「映画館」「焼肉店」「遊園地」「ボード版人生ゲーム」なども1人で楽しんでいます。

ちなみに、1人ボード版人生ゲームは全く面白くないのでオススメしません。結婚マスで結婚して「みんなからお祝い金をもらう」の指示文。1人人生ゲームだから当然もらう相手が居ないのですが、現実とリンクしてしまい凹みましたからね。クッソ。現実逃避した先でも俺を傷つけやがって….

そんな最強のぼっちがアナタを1人カラオケに行けるように背中を押します。

まずは「1人カラオケの魅力」を紹介しアナタの気持ちを盛り上げます。その後、僕が実践している「お1人様のスタンス」でアナタの背中を押します。全てを読めば明日からアナタも1人カラオケの虜ですよ。

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1人カラオケの魅力

まずは1人カラオケの魅力を伝えますね。想像しながら読めばより効果的に気分も上がり、1人カラオケへ気持ちが向きやすくなります。

何を選曲しても大丈夫

1人カラオケ最大のメリットはココでしょう。誰かと行く場合、相手が知っている曲やノリの良い曲を選びますよね。

1人カラオケはそんなことする必要はないんです。「バラード」「カップリング曲」や「サビしか歌えない曲」を歌っても良いんですよ。

サビしか歌えない曲なんてサビ以外は『ん~♪うふ~♪んんん♪』的な感じで誤魔化しても誰も笑いません。

本人になりきれる

これも1人カラオケの魅力の1つですよね。

大好きなアーティストの真似をして自分の世界に浸ってください。さらにそのアーティストのことが好きになりますよ。

僕はいつも「河村隆一」と「ミスチル 桜井」になりきって歌います。目細めて猫背になって泣きそうな顔で歌えば、大体なりきれるのでぜひ真似してみてください。

マイクパフォーマンスができる

1人だからマイクパフォーマンスをすることができるんですよ。そのおかげでテンションを上げて歌うことができます。

僕は前奏時、ハアハアしながら『今日は俺のライブに来てくれてありがとう』とか『アイラブ東京ぅぅ』って叫んでいます。

音痴でも問題ない

逆に音痴だからこそ1人カラオケにいくべきです。

誰かと行くと緊張や高揚感で冷静に自分の声を聞くことができません。1人だと冷静に自分の声を聞け、歌い方など分析することができるんですよ。

飽きたら一時中断

カラオケって途中で飽きるときありますよね。そんなとき1人カラオケなら一時中断して、スマホでパズドラでもすれば良いんです。

みんなでカラオケしているときに、飽きたからとパズドラなんてやってみてください。ドロップだけではなく友人も消えますからね。1人カラオケは何しても良いのでそんな心配もありません。

お1人様のスタンス

僕は何をするにも基本1人で行動しています。そんな僕が常々思っていることがありますので、ココでアナタに伝えますね。

その他にもアナタの背中を押してくれる情報もいれました。微力ですがアナタの力になれるはずです。

他人はアナタに興味がない

僕が普段から常に思っていること「他人は自分に興味がない」です。

アナタが時間をかけて髪の毛をセットしても、街ですれ違う人たちは誰もアナタなんて見ていません。アナタが勝負服を着てキメてても、他人にとっては遠い国の貧困問題ぐらい興味ないことです。

アナタだって街ですれ違う人の外見や行動、もっと言えば存在自体興味ないでしょ。

そう。誰一人アナタのことなんて気にしていないんですよ。アナタや僕と一緒で、みんな自分のことに一生懸命で周りなんて見ていないんです。

だから、何か行動するときに周りを気にしなくて良いんですよ。だって誰もアナタや僕の行動に興味ないんだから。

恥ずかしい感情

1人カラオケに行けない理由は「恥ずかしさ」がある為ですよね。

そもそも恥ずかしい感情はいったいドコからきているのか。僕は「人に見られているから」だと思っています。

例えば1人で歩いているときに、駅前で派手に転んだら恥ずかしいですよね。それを1人暮らしの部屋に置き換えてください。1人暮らしの部屋で派手に転んでも恥ずかしくないですよね。他人に見られていないから恥ずかしくないのです。

結局1人カラオケも周辺客や店員に「どう見られているのか」が気になってそれが気持ちにブレーキを掛けているんですよね。「友達がいない奴と思われたらどうしよう」とかね。

でもね、そんなこと考えなくて大丈夫ですよ。アナタが思っている以上に、他人はアナタのことなんて興味ないんですから。アナタが他人に興味ないようにね。

カラオケ店員は気にしていない

行きつけのカラオケ店、店員に「1人客をどう思うか」聞いたことがあります。

返答は「どうでもいい・気にする理由がない」でした。逆に集団客と違いクレームやトラブルを起こさない分、店員としてはラクな客扱いとのことです。

これには僕も同感です。僕は以前学生街で居酒屋のバイトをしていたんですよ。学生街で1人客自体珍しいのですが、実際きても特別気にしなかったですね。

店員は客のことなんて気にしていないですよ。だからアナタも気にするだけ無駄なんです。

1人カラオケ専門店がある

既に有名な存在ですが世の中には「1人カラオケ専門店」があります。

1人カラオケ専門店は割高なので僕は行きませんが、専門店というだけあって1人用の快適さにこだわっていますよ。特に「ワンカラ」が面白い造りをしています。

内装は宇宙船をイメージ、店員は部屋のことを「ピット」と呼んでいます。また、ヘッドホンカラオケのスタイルですので外部音は一切でない形です。外部音が出なくても部屋は当然防音です。

終了時間を知らせしてくれるのはインターホンではなく画面表示でお知らせ。店員との会話も最小限に抑えられていいですよね。

そしてなんと言っても、1人カラオケ専門がコンセプト。1人が当たり前だから入りやすい。みんな1人客なんで恥ずかしがることはありません。まずは1人カラオケ専門店に通って慣れましょう。

1人専門店ワンカラに行くブログ

割高だから1人カラオケ専門店には行かないと書いたケド、ブロガーである以上ネタになるので行ってみました。

下記にブログ記事リンクを付けましたので、コレをみればイメージトレーニングもできてワンカラへ行きやすくなりますよ。

最後に

1人カラオケの魅力・お1人様のスタンス。僕の記事はアナタの背中を押せたでしょうか。少しでも力になれたならうれしいです。

カラオケに限らず何か行動しようとしたとき「他人は自分に興味がない」と呪文のように唱えると気分がラクになりますよ。ぜひ使ってくださいね。

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