東京などの都会での歩き方や注意点は3つのポイントで危険回避

真面目な話
真面目な話
スポンサーリンク
ヨノモ!!
Twitter@yonoomo

「東京の歩き方」
ここで伝える東京の歩き方は観光地案内のことではない。言葉の通りで東京(都会)の歩き方だ。

観光地案内的なモノなんて、地球の歩き方シリーズで有名なダイヤモンド・ビッグ出版社に任せておけばよい。

このブログでは狂った街東京に15年以上住んでいる狂った管理人が、東京・横浜などの狂った大都会を歩くときの注意点などを書いていく。

上京や旅行を予定しているなら必見だ。

マジでね、
都会の人混みを歩くときは「考えるな感じろ」だ。

スポンサーリンク

観光地案内的な東京歩き方


ちなみに観光地案内的な東京の歩き方はコレ。
東京都内の名所散歩やスポットが記載されている。

人混みの歩き方


東京や横浜への旅行・上京で1番最初に驚くのが人の多さだと思う。

今日は祭が開催されているのか、近くでコンサートでもあるのかと思ってしまうが、その人の多さが都会の日常だ。

また人が多すぎて、場合によっては「人酔い」といったよく分からない症状に襲われる。

取りあえず高いビルに登り、最上階から下を眺めながら『まるで人がゴミのようだ』と呟いてムスカ大佐ゴッコをすればいい。

考えるな、感じろ

そんな人混みの中を歩く訳だからマジで気が狂いそうになると思う。

ソコでこの狂った街東京を歩くポイントをお伝えすると「考えるな感じろ」だ。

そう、考えて歩いてはダメなんだ。
それに関連して向かってくる相手の目(顔)を見て歩いてもいけない。

ナゼなら、立ち回り方を考えたり相手の目や顔を見て歩いたりすると、互い意思疎通ができず高い確率でぶつかりそうになるからだ。

嘘のような本当の話だ。

心を無・相手の目や顔を見ないで歩く

大切なことなので復唱をする。

まずは心を無にする。
例えアンジャッシュの渡部が多目的トイレから出てきても一切笑わないレベルの無だ。

次に向かってくる相手の目(顔)をみない。
鈴蘭のテッペンを目指していそうなヤンキーが目の前から歩いてきたと想像すればいい。

コレを守れば都会の人混みをスムーズに進むことが出来るのでオススメな方法だ。

出口の多い駅は不安


東京にある駅は出口が多いことで有名だ。

特に東京駅・新宿駅・池袋駅などは出口が多すぎて、慣れないうちは待ち合わせに遅れること間違いなしだ

むしろ待ち合わせ場所に着けるなら良いほうで、上記3駅は1度迷い込んだら出られない魔のダンジョンとまで言われている。

新宿駅は改札口が8か所で田舎者潰し

悪名高い新宿駅が田舎者をガチで潰しにかかっている。僕も上京して日が浅い時期は新宿駅構内を数時間も迷った。

結局目的地には着けず帰宅へとシフトしたが今度は帰宅ホーム乗り場に戻れず、諦めて段ボールとワンカップ片手に先住民方に挨拶をして回るところだった。

新宿駅はナゼ迷うのか。
1つ目の理由として新宿駅は改札口が8個あるから
そして2つ目の理由が駅構内から外への出口が60か所以上あるからだ。

もうね。
ホストでさえ客が注文するドンペリを断るレベルでパニックだ。

出口が60か所ってアレですからね。
『10時に新宿駅待ち合わせな』と地元ノリな感じで適当に待ち合わせの約束をしたら、再開できる確率が60分の1だからね。

毎日会う約束をして2か月に1回会えるレベルだ。

迷ったら駅員に聞けば良い

そう。
新宿駅は改札&出口が多すぎて迷うため、魔のダンジョンと呼ばれているのだ。

でも攻略法はあるので安心して欲しい。その攻略法とは近くにいる駅員に聞けばいいだけだ。

「待ち合わせ場所」や「目的地」を伝えれば1番近い出口の名称を教えてくれるので、所々に設置している構内図を確認しながら向かえばよい。

むしろ慣れないうちは駅員に聞く以外の方法では目的地には着けないと思った方がよい。

駅員に声を掛ける勇気がないって?
それなら構内で迷ったら大きな声で『リレミト!』って叫んでごらん。周りから変な人って思われるダケだから☆

キャッチ・客引きは無視


夕方以降都会の繁華街では、居酒屋やキャバクラのキャッチ(客引き)が町中をウロウロしている。

特に大きい街では少し歩いただけで声を掛けられて、断っても別のキャッチがスグにまた群がってくる。

その人気ぶりに自分がいつの間にか嵐のメンバーになったのではないかと疑うレベルだ。

キャバクラ風俗のキャッチは危険

キャバクラ・風俗のキャッチについて行く行為が危険なのは既に周知のことだろう。

アイツ等は100年先の愛を誓えないような奴らなのでココでは話題にも出さない。

店舗スタッフが店前で呼び込みをしているパターンもあるが、僕らには店舗スタッフなのか悪質キャッチなのかが判断付かないので単純について行ってはダメ

居酒屋キャッチの言うことは信じるな

被害が少額だけに地味にイラッとするのが居酒屋のキャッチ(客引き)だ。

居酒屋キャッチの多くは店舗のスタッフではなく委託会社所属だ。路上で声を掛けた客を店舗に紹介することで紹介料をもらうシステムとなっている。

そのため紹介先の店詳細を理解していないことが多く、適当な事を言っては客を案内するのだ。

案内された店で飲食を終えた客が会計をすると、キャッチから説明されていないサービス料・席料などが加算されて想像よりも高い金額となるパターンが多い

それもそのハズで客の飲食代金10~15%がキャッチの取り分となる為そのしわ寄せが客にいくのだ。

ソコまで美味しくもない料理で、会計も高く付くのだから微妙な気分で店を出ることになる。

合コンに参加したら指原莉乃似がくると聞かされたときに感じる、微妙な気持ちに似た気分を味わうことになるぞ。

田舎から散歩も怖くない


他にも、
ビックカメラは他店舗が入り過ぎてもはや電気店ではない話、なども伝えたいが長文になりそうなので終わりとする。

上で伝えたことを守れば、東京・横浜などの都会を楽しく過ごすことが出来るハズだ。

最後となるが、
都会の繁華街を歩く際はマジでキャッチについて行かないように。みんな30代オッサンとの約束なっ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました