スマホ専用VRゴーグル購入時に見るポイントは6つ!おすすめレビュー

大人遊び場
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ヨノモ!!
Twitter@yonoomo

以前個室ビデオでVRを体験してから、VR動画の虜になり自宅でも体験したいと日々思っていた。

我が家のPCはGTXのグラフィックボードが付いているので、VR動画なら問題なく閲覧できる。

ただ、ヘッドマウントディスプレイ(PC用VRゴーグル)の値段が高く、安くても3~40,000円はする。

スグに飽きる可能性があるモノに対して40,000円の無駄遣いは出来ない。ソレなら40,000円のエレキギターを購入して、Fコードにつまずき、飽きてギターを部屋のインテリアにしたい。

そしてある日、部屋にあるギターを見た友人に『元バンドマンだったの?』と聞かれ、遠い目をして『音楽性の違いで解散してさ』と答えたい。

そんな考えから、何とか安価でVR動画を見る方法がないか探していたら、スマートフォン専用VRゴーグルがあることが分かった。
※以下、VRゴーグル

ソコで3,000円ほどのVRゴーグルを購入して試してみた。PC用VRゴーグルに比べれば当然画質など劣るが、手軽に楽しむ分には十分満足できる内容だった

そこで今回は、実際に調べて・購入して・使用して分かった、購入時に重視するべき6つのポイントを重要度の高い順に記載

また、それらポイントをクリアした、おすすめなVRゴーグルを2つ紹介する

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1つめ「SOD個室ビデオVRを写真多めで紹介 入店恥ずかしいならココでイメトレ」記事はコチラ

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スマホ対応サイズ確認


重要度:激高(1位)

検討しているVRゴーグルが持っているスマホのインチ数に対応しているか、1番最初に確認するべき項目

インチ数が合わないとスマホが固定できないとか、VRゴーグルのカバーが閉まらないなどの不具合が必ず出てくる。

小学校の頃、ゲームボーイに使用する単3電池をお小遣いで購入しようとして、分からずに単1電池を買ってしまったときの悲しみ

アレと同じ悲しみをアナタには味わって欲しくない

焦点距離調整機能は必須


重要度:激高(2位)

焦点距離とは、
VRゴーグルのレンズ中心点とレンズを通った光が収束する点の間の距離のこと
瞳孔距離とは、
左右の瞳孔(黒目の中心)間の距離のこと

大体のVRゴーグルには「焦点距離調節機能・瞳孔距離調節機能」が付いており、コレでピントを合わせて映像をみることになる。

ただし、安いVRゴーグルだとこの調節機能がなかったり、調節距離が短かったりする場合がある。

この機能がないと、ピントが合わずに映像がぼやけてしまう可能性があるのだ。瞳孔距離調節は最悪無くても良いが、ピントを合わすための焦点距離調節機能は必須である。

アダルトな動画を閲覧して、憎きモザイクが掛かっているのに、更に全体がぼやけているとかマジで苦行だぞ

視野角は120°がおすすめ


重要度:高(3位)

販売されているVRゴーグルは視野角90°~120°のモノがありどれを選べば良いか悩むと思うが、選ぶべきVRゴーグルは視野角120°が良いだろう。

視野角が狭いと動画フレームが見え、映像自体も小さいので迫力に欠ける。

視野角120°なら画面フレームが隠れるほど大きく表示され、鮮明な映像が映し出されるので圧倒的な没入感を得られる。

視野角120°のデメリットとしてリアル過ぎて酔う可能性もあるが、ソレは酔ってから考えればいいさ。

Bluetoothリモコン付属を選ぶ

重要度:高(4位)

スマホ用リモコンなんて、聞き慣れないのでピンとこないと思う。

このリモコンはスマホとBluetooth接続することで、スマホの画面上に矢印(上画像緑丸)が出てきて、リモコンでスマホの操作が可能となる優れモノだ

『いや必要ねーし』と思っているコロコロ派ではなくボンボン派だったソコのアナタ。良く聞いて欲しい

VRゴーグルでアダルトな動画を閲覧すると思うが、独りG行為の世界にはこんな言葉がある。

タイトル選び2時間
ヌキどころ選び1時間
ヌキ10秒
そう。
リモコンはヌキどころ選びに大変重宝するのだ。

通常の動画閲覧でも言えるがリモコンがあった方が早送り・巻き戻しなどがラクに行えるので、快適なVR体験にはBluetoothリモコンはあった方が良い。

ヘッドホン内蔵はラク


重要度:中(5位)

ココは好みが分かれるが、ヘッドホン内蔵タイプのVRゴーグルは、別途イヤホンを用意しなくていい分ラクだ。

ただ、モノによるがヘッドホン内蔵タイプは音が悪い。そして、老若男女が使用できるようにヘッドホン幅が広く設計されている。

そのため、耳とヘッドホンの間に大きな隙間ができるのだが、そのせいで音が駄々洩れである。

VRゴーグルでアダルトな動画を閲覧した翌日、妻から冷たい視線を感じるので、恐らく音が家中に響き渡っており内容も100%バレている。

アナタも音量には気を付けるんだ!!

メガネ着用の心配は要らない


重要度:低(6位)

数は少ないが、VRゴーグルにはメガネ着用した状態で使用できるタイプもある。

ただ、目が相当悪いとかでない限り、メガネ着用可能タイプを選ぶ必要もないだろう。理由は焦点距離調整機能があれば、目が悪くても裸眼で閲覧することが可能だからだ。

僕は目が悪く、運転免許証の条件欄にはメガネ等と書かれている。そんな自分でも焦点距離調整機能を使用すれば裸眼でもクッキリと動画を見ることができる

おすすめスマホVRゴーグル

Amazonで「スマホVRゴーグル」と検索すると500件以上ヒットする。

数が多すぎて何を選べば良いか迷うと思うので、オススメのスマホVRゴーグルを2つ紹介

Gooice 3D VRゴーグルAmazon楽天


■対応インチ:
4.7インチ~6.2インチのAndroid・iPhoneに対応

■オススメ理由:
僕が持っているのがコレだから。

『テメーの情報なんて要らねーんだよ』と声が聞こえそうですが、このVRゴーグルを実際に使ってて本当に不満がないんですよ。

そりゃ音漏れが酷いとかはあるケド、この部分はどのヘッドホン内蔵型VRゴーグルを選んでも変わらないと思う。

無理やり不満を挙げるとしたら、VRゴーグルで動画を見ながら勘を頼りにトイレへ行こうとしたら、タンスに足の小指を打ってイラッとしたことぐらい。

MZTDYTL VRゴーグルAmazon楽天


■対応インチ:
4.7インチ~6.2インチのAndroid・iPhoneに対応

■オススメ理由:
レビュー数が多く評価も高い。
多層構造レンズや立体音感をウリにしていて、従来のVRゴーグルとは違う独自路線が良い。また、日本語説明書付きなのも好印象

レビュー評価は操作などがあるので鵜呑みにはできないが、レビュー数&評価が高いのは商品評価の指標になる。

このVRゴーグルは当然、視野角120°・Bluetoothコントローラー付き・ヘッドホン内蔵である。

それに加えて、多層構造レンズ・立体音感・日本語説明書なのだからオススメしたくもなる。自分が欲しいぐらいだ。

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Amazonにて、
よく一緒に購入されている商品が「めちゃうす」とはどう言うことですかね。

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