大人の事情でこの記事は過激な画像・文字は使用していません。また言い方も変えていますので、察して読んでくれればと思います。
最近何かと噂の大人VR、アナタも興味ありますよね。
ただ、興味はあるケド恥ずかしくて行けないって声をよく聞きますので、この記事では個室ビデオ大人VR動画のレビューをして、二の足を踏んでいる人の心を奮い立たせます。
既に大人VR体験済みの方、自身の体験と重ね合わせて読んでくれればきっと共感できるハズですよ。てか、体験済みのアナタに言いたい。大人VRってメチャクチャ面白いね。
前回の記事は「個室ビデオ店がブッ飛んでいるぜ」的なモノでしたが、今回は「VR動画」自体に焦点を当てたレビュー記事です。僕がアナタに1番伝えたい部分です。
初のVR体験でゴーグルを掛けるときのドキドキ感は、買ったばかりのスーパーファミコンカセットを本体に挿す瞬間に似ていました。きっとアナタも同じ感覚に包まれるハズ。
そして大人VRを再生したときに感じた「衝撃」は自分がこれまで経験したデジタル体験の中で1番の「衝撃」でしたよ。こんな陳腐な言葉でしか言えませんが、本当にその場にいるんです。
アナタにもぜひ体験してほしいので、この記事では大人VR「存在する架空世界」「オススメ動画は青春系」「危険性」「斜め上の楽しみ方」を書いてアナタの背中を押します。
入店が恥ずかしい?背中を押すぜ
この記事の目的は大人VRの「レビュー」と、恥ずかしくて行けないと思っているアナタの「背中を押す」ことです。
完全に僕の主観で書いていますが、きっとこの記事がアナタの背中を押しますよ。また前回の記事は入店のイメージトレーニングができるよう店内写真多めに使用して説明をしました。
合わせて読んでくれれば更に行きやすくなるハズです。
目の前に存在する架空VR世界
ココからVR動画のレビューに入りますが、その前にVRをざっくり説明。
VRとは、Virtual Reality(バーチャルリアリティー)のことで、コンピューターによって作られた仮想世界を現実世界のように体感できる技術。上下左右に仮想空間が表現されるのがVR。
大人VRは架空世界が実写で表現されるので臨場感が凄いんですよね。またディスプレイと違い表現が平面ではなく立体なので、物体の凸凹を感じることができるんですよ。
例えば正面を向いている人間の顔を映し出したとき、ディスプレイなら、影のおかげで顔の立体感を感じることができると思うんです。
それがVRの場合、3Dなので立体感を影だけではなく各パーツの凹凸表現で感じることもできるため、それが自分と相手の距離感を生み出してくれるんですよ。
この「距離感が分かる」って大人VRでは超重要で相手が「そこに居る」「近づいてきた」「触れてきた」を頭ではなく、感覚で理解できるので実際にその場に居るような感覚を味わえるんですよね。
普通の大人動画2Dの場合、触られるシーンでは映像情報を読み取って、頭の中で触られていると変換イメージするじゃないですか。そのプロセスが没入感を邪魔していたのですが、VRはソレを感覚で理解できるので変換イメージする作業が必要ないんですよ。
実際には触られていないので皮膚感覚は当然ないのですが、脳が触られていると錯覚しているため、皮膚感覚がないことに不思議な感じがします。
色々と凄すぎて出川哲朗じゃなくても『ヤバいよヤバいよ』と声が出ますからね。
VR動画は青春系がオススメ
今回選択したタイトルは「男は僕1人で同級生の部屋で飲み会をしたら女の子たちのテンション上がってきて…ムフフ」的な動画を選びました。
その他に選んだのは「放課後にクラスメイト女子と会話していたら盛り上がってポッキーゲームから始まり…ムフフ」的な動画です。
何が言いたいのかといいますと、没入感が凄いため当時経験した「甘酸っぱくてムフフ」な青春を再体験したくなり、青春系を選んでしまうんですよ。
ごめん、嘘です。そんなムフフで明るい青春時代は過ごしていません。陰キャラである僕の青春は少年ジャンプ「アウターゾーンのミザリィ」のお色気シーンを切り抜きファイリングするぐらいでした。
僕は暗い青春時代の反動で青春系動画を選択していますが、VRの特徴である「没入感」と「青春系大人動画」の相性がメチャクチャ合うんです。
VR関係なく青春系大人動画の始まりって「何気ない会話」や「学生時代の日常」シーンからスタートするじゃないですか。放課後クラスに残っての会話シーンだったり、部屋の中でダラダラしているシーンだったりね。
没入感が凄いVRを利用してそのシーンから始まると、実際その場に参加しているような錯覚になるんですよ。日常的なやり取りから行為が始まるまでの背景を感じながら、物語が進んでいくので青春を再体験しているように感じられるんですよね。
前回の記事で利用時間60分では足りないと記載しましたが、その理由がココなんですよ。大人VRは楽しめる部分が行為シーンだけではないので60分では全然足りません。
アナタの目的が「出す」ことなら60分で大丈夫です。目的が「大人VR」を楽しむことなら90 分以上を選択することをオススメします。
てか、用意されている動画ジャンルも青春系が結構目立つんですよね。制作側もVRと合うことを分かっていて、青春系を多くリリースしている気がします。
現実世界へ戻れない危険性
VR体験をしていると現実世界へ戻りたくなくなります。だって目の前には自分が望んだ(選んだ)世界があり、ソコではモテモテなんですから。
SOD個室ビデオ秋葉原店ではVR大人動画が150本以上あると宣伝されています。1本に対して女性1人としたら、僕は150人の彼女がいることになるんですよ。150人の彼女たちが僕と会えるのを楽しみに待っている訳ですよ。
公園の鳩にエサを与えているときが最大のモテ期な現実世界に誰が戻りたいんだと。
今回は単調な大人VRなのでその内「飽き」がきますが、ゲーム「シムズ」のような「仮想世界の生活」を題材にした内容に「行為」をプラスしたVRがあったら、現実世界に戻る理由が見つかりません。
そのぐらいVRは魅力的で危険なモノだと僕は感じました。冗談抜きで危ないです。
VR動画斜め上の楽しみ方
画像を表示していたのですが、Googleから警告を受けたため画像の表示は停止しています。
VR動画が主流になる前の今しか出来ない遊びがあります。その遊ぶとは画面に映りこむストーリーと関係ないグッツを探すことです。
表示していた画像はVRゴーグル内ディスプレイに映し出された映像をカメラで撮影したモノです。
その画像では「赤いボウル」と「クリアボウル」が写っており、その奥にはリュックサックも見えています。
実はVRゴーグルを一番ハジまで傾けて見た映像なんです。
そう、製作側がVR撮影にまだ慣れていないため、映り込む範囲を読み間違えた結果、ストーリーに関係ないモノが写り込んでしまっているんですよね。
このお遊びは製作側が撮影に慣れてきたら出来なくなると思いますので、アナタも今のうちに映り込み探しを楽しんでください。
ね。漫画を切り取り、ファイリングするのが青春だったぐらいだから暗い遊びをしているでしょ。
VR動画は最先端技術で最高
大人VRは技術の進化を体験させてくれます。もしアナタが行くかまだ悩んでいるなら絶対に行くべきです。
大人VRの「衝撃」「凄さ」「楽しさ」そして時代や技術の最先端を経験してみてください!!
賢者タイム
ふぅ・・・
最先端技術をこんなことに使うなんて技術者への冒涜ですね。本当やめて頂きたい。
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