1年に1回発症するこの中二病はあなたも経験しているハズ

1年に1回発症するこの中二病はあなたも経験しているハズ

転職活動していた時に「コンテンツ・記事作成スタッフ」の募集に応募したことがあります。

その会社では応募課題として「読んだ人が共感する記事」を提出するように求めていました。そのときに提出した記事がまた見つかったので、ココで紹介します。

今みると完全に悪ふざけとしか思えない内容なのに、僕はナゼこれが選考を通ると思ったのか。頭がおかしすぎて、当時の僕は「酒井法子」や「ASKA」とマブダチだったのではないかと疑いたくなりますね。

悪名高いグランドセフトオートの正しい楽しみ方で課題を提出した会社とは別の話です。

下記より提出した課題文章をそのまま載せます。

 

この中二病は誰もが経験したことがある

特に不満がある訳でも無いケド、何かが違うと思い悶々と過ごす日々。果たして自分はこのままで良いのか。友人も恋人もいて幸せではあるけど何かが違う。何かが足りない。

湿度が高い訳ではないケド、体にまとわり付き何倍もの重力を感じさせる粘着質な何か。重く感じる時間が、ただ過ぎていく日々に首を掻きむしりたくなる。そんな事を考えていると、突然やってくるあの病気。

朝、目覚めると天気が良く空気も澄んでいる。布団から出ると重力を感じないぐらい体が軽い。窓を開けて外を見れば『なんてこった今日は世界がキラキラと輝いている』ドキドキワクワクが止まらない。

今日街に繰り出せばきっと、自分の人生を変える素晴らしい出会いがあるハズだ。そうだ。大都会渋谷にくりだそう。

 

そうこの感じ。アナタにも訪れた事があると思いますが、「今日は運命的な何かがあるのではないか」的な中二病発症。

佐々木希似の女子に逆ナンパされるのではないか。いや、むしろ佐々木希に逆ナンパされるのではないか。

ジャニーズにスカウトされるのではないか。いやいや、むしろ俺がキムタクだ。

巨大隕石が近づき地球滅亡の危機。元パチンコ屋店員の僕が、隕石破壊の協力をNASAに依頼されるのではないか。
そして恋人に『今回無事に帰れたら結婚をしよう』と伝えるのではないか。

そう。色々と素敵な事が頭をよぎるんですよ。何故なら今日の僕はとてもキラキラしている。そしてワクワクしている自分の未来に。

そして、そんな中二病的発症に駆られ、朝から渋谷で「何か」を待っているんですよ。数時間前に飲み終わったスターバックスのカップを捨てずに持って、目キラキラさせて道玄坂を徘徊し、NASAっぽい人をチラチラ見る。

アナタもこれに似た中二病を発症させたことがあると思いますが、ご存じの通り結果何もありません。しかも、何時間も渋谷にいた為「バ~ニラ♪バニラバ~ニラ♪高収入!」の歌が頭から離れません。

でもね。もしあなたが明日発症しても、何も恥ずかしがる事はありませんよ。街にくり出しスターバックスかタリーズ悩んだ結果、コンビニの100円コーヒーにしても良いんです。外国人と話せる自分を演じたくて、声を掛けてきた黒人について行ったら高いキャップを買わされても良いんです。

何度も同じ発症をして、同じ後悔を繰り返し「他力本願で運命は変わらない」と思えるようになりますから。

提出文章ココまで

最後に

次の日スグに不合格通知メールが届きました。