最近僕に起きた実話を記事にしてみました。くだらない内容ですが、この記事を読んで明日仕事のアナタが少しでも元気になってくれれば嬉しいです。
少し下品な話ですが変な画像はありませんので、安心してくださいね。
気持ちいい散歩から始まる悲劇
記事作成時は10月で最近やっと涼しくなってきましたよね。空気も乾いてきて、空には白い雲が浮かんで晴天が続いています。
僕はそんな気持ちいい日に、一生無職で食べていける方法を考えながら散歩していたんですよ。考えた結果「デヴィ夫人」を口説けば一生無職でも何とかなりそうと結論も出しました。
無職てウンコを踏む絶望感
そんな気持ちいい時間をイヤホンで、音楽を聴きながら散歩してたらウンコを踏んだんですよ。そもそも大人になってウンコ踏むこと自体、あまりないと思うんですよね。でもね、ウンコ踏んじゃったんです。
もう、テンションガタ落ちですよ。
本当テンションが下がってる状態なのにイヤホンからモーニング娘の「恋のダンスサイト」が流れてて、矢口が「セクシ~ビーム」とか歌ってるんですよね。もう、矢口さんのセクシービームは笑えないんじゃ。
現実逃避
34歳のいい年齢した無職のおっさんがウンコを踏んだ訳ですよ。様々な感情が生まれて凹んでいたんですよね。
現実逃避のためにうつむいたまま『矢口はアレか、つんくプロデュースだけあって、ずるい女ってか』ってブツブツ言っているんですよ。こんなおっさん怖すぎるでしょ。
まさかのドッキリ!?
時間にして2~3分でしょうか。
ウンコを踏んだまま「北朝鮮問題」や「日本少子化問題」、「マナカナ見分け方問題」を考えていたらフッとウンチを踏んだ時にバリッとした感覚があった事を思い出したんですよね。
ウンコを踏んでバリッて感覚はおかしいので、足元を確認すると「かりんとう」だったんですよ。
『おいおいドッキリかこの野郎wユーチューブにドッキリ動画アップするの流行ってるからね。』『おっちゃん無職で暇だから付き合っちゃうよw』って感じで1人ニヤニヤしてたら、ほんの少しだけ臭ってきたんです。
よくよく見たら乾いたウンコでした。
最後に
ウンコ踏んだと思って確認したら「かりんとう」で、ニヤニヤしてたらウンコだった。
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