ヨノオモ!!
Twitter@yonoomo
僕がいる東京の職業訓練校は様々な科目があり、その中で3ヶ月コースと6ヶ月コースがある。
3ヶ月コースと6ヶ月コースがある部分は恐らく全国の職業訓練校でも同様にあると思う。
どちらのコースもそれなりに長い期間なので体調不良で休むこともあるし、サボりたくなったりもする。
個人的にはね、毎日休まず出席するなんてダルくて無理なんだ。でもね職業訓練校は欠席日数が多すぎると強制退校処分になる。
そこで職業訓練校でjavaを学ぶシリーズ5回目のブログ記事は「退学にならない出席日数の計算」「休める日数」「欠席時の疑問」などを記載。
欠席しても問題ない日数を把握して、強制退校処分にならない程度に休みましょうサボりましょう。平日の昼間に飲む酒は最高だぜ?。
出席日数少ないと退校処分
冒頭でも伝えたが、
職業訓練校にも強制退校処分がある。
強制退校に関係する規則は色々あるが、その中の1つに「欠席日数」が多い場合は強制退校とある。
欠席日数が2割を超えるとアウト
欠席日数が多いと退学になる条件として「全授業日数に対して欠席日数が2割を超えたら退学」とありココがボーダーラインだ。
出席日数で伝えると「全授業日数に対して出席日数が8割以下となれば退学」となる。
この部分に関しては説明会でも口酸っぱく言われており、更に受講生ガイドブックにも記載されている。
職業訓練校に通っている又はコレから通う予定のアナタは絶対に忘れないで欲しいが、欠席日数が2割を超えたら退学強制退校処分だ。
でもコレって逆に言えば2割まで休んでOKとなりますよね!凄くダメ人間的な考えでしょ僕
授業日数の数え方と計算
2割も休めることが分かったので、実際に何日休めるのかを説明。
授業日数の数え方は単純に授業がある日数です。なので土日祝&休校日はカウントをしません。
例えば僕の場合は授業日数が120日間(6ヶ月コース)あるのでボーダーラインの8割を受講とする。
120日×0.8割=96日
96日間がボーダーラインの8割となるので僕の場合、最低96日は出席する必要がある。
また休める日数を出したいので「120日-96日=24日」とする事で24日間は休めることが分かる。
24日間欠席できるのは最強
そう、授業日数が120日ある場合は24日間欠席できる訳だ。24日間休めるって最強ですからね。
24日間もあれば朝から家でダラダラと酒を飲みながらネットサーフィンして、気づいたら夕方になっていても後悔しない。
もっと言えば、トイレに行くのも風呂に入るのも面倒くさくて、取りあえず昼寝して起きたら21時とかになっても後悔しない。
何故なら24日間も休める僕は最強だからだ。
週1回で休めるサボれるラクできる
24日間休めるって事はざっくり1週間に1回休んだりサボったり、会いたくて震えたりしても大丈夫な計算となる。
ただ、数か月通う訳だから風邪やケガで想定外の欠席は絶対出てきます。
そういったリスクも考えて前半は極力休まずサボらず震えず、欠席可能日数を貯金した方がいい。
休む理由関係なく出席8割切るとアウト
出席日数が全体8割を下回るとスグに連絡がきて退校処分となる。
働かなくてもお金が入る貴族なのに、退校処分となったら明日からはただの無職ですからね。
「病欠」「身内の葬式」「自身の結婚式」でさえ欠席数としてカウントされる。
欠席理由は配慮されないので注意が必要だ。休んだ日は必ずメモに残すなりして日数を把握してくださいね
欠席は訓練校に怒られない
職業訓練校に関連したブログや記事を読んでいると下記内容の書き込みを見掛けることがある。
■欠席すると訓練校の事務室から嫌味を言われる
■無断で休むとしつこく電話が掛かってくる。
■電話で欠席を伝えると説得されスグに受理してくれない
僕が通っている職業訓練校ではそんな面倒くさいことはなかった。
休んだ事で嫌味を言われたことも説得されたこともないし、当然欠席して怒られたこともない。
そもそも大元のハローワークから『欠席してはいけない』なんて言われていないのだから。
だから万が一、訓練校の事務室から嫌味など言われても気にしないで休めばいい。
ただし出席日数が危ない系の忠告は素直に聞いてね。
休む電話なしの無断欠席も怒られない
初日の説明会では『欠席するときは訓練校事務室に電話しその旨伝えるように』と指示された。
実際は電話をしなくても全く問題ない。
僕は欠席するとき電話しないで勝手に休んでいるが、ソレを怒られたことも無断欠席が理由で事務室から電話がきたこともない。
ただし、受講生ガイドブック内に「数日の無断欠席が続くと出席催告を行う」と記載されている。
なので連日欠席が続く予定なら電話連絡をしておいた方がいいですね。
休む日数計算前に必ず確認
このブログ記事は東京の職業訓練校に通っている僕の経験を元に書いている。
職業訓練校の運営元は同じなのでルールなども全国で統一だと思うが、時期や地区でローカルルールがあるかも知れない。
退校に関することなので自分自身で日数計算をする場合は、受講生ガイドブックなどの資料に必ず目を通して欲しい。
職業訓練校のブログ記事
下記が職業訓練校の在学に関連したブログ記事
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職業訓練を修了して卒業後のブログ
下記が職業訓練校を修了して卒業した後のブログ記事
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以上が職業訓練校関係のブログ記事リンクです。
アナタのお役に立てれば嬉しいです。
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