この記事では僕の主観で話をしています。
Googleアルゴリズム的SEO的なことは不明なので参考程度でお願いします。
ブログを書き続けていると普段とは違う内容を書きたくなるときがある。
政治批判や宗教問題・世界情勢などの記事を発信して、例え微力でも世界が良い方向へ向かえるようにと願いを込めて書きたくなる。
でもアドセンス広告を利用している場合、それら記事を書くときに気になるのがアドセンスポリシーに反していないかだ。
ごめん。少しカッコつけたので訂正する。
政治批判・宗教問題・世界情勢記事ではなく、エロい記事やエロい記事やエロい記事を書きたくなる場合にポリシー違反をしていないかが気になるのだ。
何故ポリシー違反を気にする必要があるのか。
それはポリシー違反をしているとGoogleアドセンスから警告がきて、内容修正が完了するまで広告配信停止が解除されないため収益が減ってしまうからだ。
ただ残念ながらアダルトコンテンツは禁止コンテンツ(ポリシー違反)。その他にもお酒・薬物・暴力的内容の記事も禁止コンテンツ(一部除く)となる
そんな厳しい縛りがあるケド、絶対にエロ記事を書きたい。病気で闘病中の父が僕の書くエロ記事を読みたがっているんだ。
そんな状況があるかも知れない方に朗報だ。
アドセンスのポリシー違反をしている記事はアドセンス広告を張らないことで、警告やペナルティを回避することができるのだ。
ブログ記事で伝えたいこと
今回のブログ記事で伝えたいこと。
「たまには過激な記事を書きたいケド、アドセンスのポリシー違反が心配で書きたいことを書けない」
そう。
「言いたいことも言えないこんな世の中は」的ポインズンな世界だけど、好きな記事を書いても警告や配信停止を回避することが可能と伝えたい。
制限回避方法は広告貼らない
Googleアドセンスからの警告・ペナルティの回避方法は簡単だ。
過激な記事を書いたらソノ記事にだけアドセンス広告を貼らなければ良いだけだ。
アドセンス広告を貼らないことにより、その記事に対してポリシー違反の警告がくることもない。
しかも他通常記事はアドセンス広告を貼ったままでも大丈夫なのだ。
他記事への広告配信の悪影響
この方法をすることで他記事への悪影響も心配したが、他記事で広告配信を停止されたなどは特にない。
現にこの記事内でアドセンス広告が表示されているのがアナタにも確認できているだろう。
広告が制限された感じもなく、クリック単価がガクンと落ちた様子もないので他記事へ影響はないと言える
記事単位の審査警告
Googleアドセンスのポリシー違反をしている記事にアドセンス広告を貼った場合、最初はその記事に対して審査して警告・広告配信の停止が発生する。
この時点で他記事への広告配信に影響はない。
Googleは巡回するタイミングでブログ全体をチェックして広告の有無関係なく、禁止コンテンツ記事の比率が高いと判断したらサイト単位での審査に切り替えていると思う。
そしてサイト単位で警告・ペナルティを受けた場合はブログ内の全広告が配信停止となる。
禁止コンテンツ(ポリシー違反)記事の目安
僕は過激記事に広告を貼り、記事単位で警告は受けたことはあるがサイト単位で警告を受けたことはない。
そのため明確なボーダーラインは分からないが、このブログでの比率を伝えると下記だ。
・現在100記事目
・内、ポリシー違反記事2つ
・全体の2%がポリシー違反記事
ココで言うポリシー違反記事とは、
内容がGoogleアドセンスのポリシーに反しているので、アドセンス広告を貼っていない記事のことだ。
サイト単位での審査警告
ポリシー違反の記事が全体の2%程度なら悪影響もなく、またサイト単位で警告もこないことが分かる。
そう。
少しの過激記事ならサイト単位での警告・広告配信停止にはならないのだからアナタも好きな記事を書けばいい。
ただし絶対に大丈夫と言えないので自己責任でね。
AdSense違反記事はコレ
最後に、
警告・ペナルティ回避のため、Googleアドセンス広告を貼っていない記事はこの2つだ
1つ目が下記
この話に関する内容はNGとされている。
↓
2つ目が下記
Googleでなくても警告がくるレベルの下品さだ。
↓
もうね、URLを張り付けているだけでこの記事に警告が来そうで怖い。
ギリギリ警告を受けない内容の記事
下記ブログ記事は以前5回ほど警告を受け、修正を重ねて何とかポリシー違反から抜け出した記事
危ない内容ではあるがコレならギリギリセーフとなるので、是非ともレベル感の参考に使って欲しい。
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